スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ゲリ・ラウバル アドルフ・ヒトラーを本気にさせた姪

壮年期にさしかかった叔父が、ひょんなことからみずみずしい若さを持つ自分の姪に恋をしてしまう。しかし、家族や血のつながりに悩み、葛藤する・・・・・・という物語は、フィクションにおいてもノンフィクションにおいても時々ある話である。かの有名な独裁者、アドルフ・ヒトラーと、その姪であるゲリ・ラウバルもそんな一組であった。
 ゲリ・ラウバルは、ヒトラーの異母姉アンゲラ・ヒトラーの第二子として生まれ、通称「ゲリ」と呼ばれていた。彼女の父親は8歳のときに死亡し、以来、母親と兄と妹の三人で生活していたのだが、母親がヒトラーの身の周りの世話をするようになってから、彼女は叔父と緊密な生活を送るようになる。
 ヒトラーはこの少女を溺愛しており、腹心のホフマンに「私はゲリを愛している」と述べた他、秘書には愛人のエヴァ・ブラウンと対比させ、「エヴァは好ましい女性だが、私の生涯で本当に情熱をかき立てられたのはゲリだけだ」と語っている。また、ゲリの方も「ヒトラーの夫人になることを望んでいた」と周囲の人物たちが語っており、ふたりが叔父と姪の間柄を超えた関係であることは明らかだった。
しかし、ゲリは恋に奔放で、一方ヒトラーの方はゲリを束縛したがり、やがてふたりの間には亀裂が生じてしまう。そしてある日、叔父と姪は口論から喧嘩をし、それが原因となってか、ゲリは拳銃で自殺してしまう。
姪の死にショックを受けたヒトラーは、発作的に拳銃で自殺を図ったり、政治の世界から身を退きたいとほのめかしたり、突然行方不明になってゲリの墓でうずくまっているなどの奇行をしたり、当時のドイツ大統領ヒンデンブルクと会っても精神が錯乱して会話にならなかったりと、精神崩壊寸前のショックを受けてしまう。
しかし、その後、彼は姪の死から立ち直り、精力的に政治活動を再開する。そして時代を破滅と混乱へと導いていくことになるのだが、もしかしたらその影には姪の死が関係していたかもしれない。
スポンサーサイト
sidetitleプロフィールsidetitle

グーニャ

Author:グーニャ
FC2ブログへようこそ!

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle訪問者数sidetitle
sidetitle広告 ハピタスsidetitle
日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス
sidetitle広告 モッピーsidetitle
モッピー!お金がたまるポイントサイト
sidetitle広告 マクロミルsidetitle
マクロミルへ登録
sidetitleにほんブログ村sidetitle
にほんブログ村 歴史ブログへ
にほんブログ村 ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleリンクsidetitle
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。