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神の御技か? サンタフェの奇跡

神の言葉を伝え、人々に救世主と崇められたイエス・キリストは、数々の奇跡を知らしめて人々を驚愕させたといわれている。水をブドウ酒に変え、嵐を鎮め、海上を歩き、盲人や手足の不自由な人間を癒し、挙句の果てには死者まで蘇らせたといわれている。もちろん、これらは伝説であって実際にその通りだったかは定かではない。まともな精神を持つ者からすれば冗談としか思えない御技だが、キリスト教徒たちはキリストが本当におこなったと信じているらしい。
だが、この世にはキリストほどではないにせよ、本当に奇跡のような事象が存在している。しかも物質的に現在でも残っている物があるのだ。それが「サンタフェの奇跡」と呼ばれる二重螺旋階段である。

ニューメキシコのサンタフェにある教会にて、極めて間抜けな失態が発覚した。1873年に建築が開始され、ようやく完成が見えてきた頃、吹き抜けの礼拝堂2階部分に聖歌隊が乗る足場が作られていたのだが、そこへと登る方法がないことが判明したのである。通常の会談はスペースがないため設置できず、かといってハシゴでは外観を損なう無様な仕様だ。ついでにいえば改築するお金もない。そこで教会は、まさに神頼みとして大工だった聖ヨセフに祈りを捧げたのである。ハッキリ言って効果が期待できない苦肉の策としかいい様がない。
ところが、奇跡がおこったのである。
ある日、どこからともなく大工道具をもった老人が現れたのである。驚く教会関係者たちに、老人は問題の解決を申し出た。まるで全ての事情を知っているかのように。教会関係者たちは困惑しながらも老人に問題の解決を託した。
老人はハンマー、ノコギリ、定規、木材を浸した水桶というわずかな道具を使って数ヶ月かけて木製の螺旋階段を作り上げたのである。それも教会の外観を損なわない見事としかいえない階段をだ。
喜んだ教会関係者は、階段完成後、老人をねぎらうために食事へと招いたが、不思議なことにその時にはもうすでに老人の姿はなかったという。しかも工費を受け取らずにだ。
これだけであればよくある「良い人」の善意と思えるだろう。だが、話はそれで済まなかったのである。
この螺旋階段には杉の木が材料として使用されていたのだが、なんとこの杉の木、すくなくともサンタフェ付近には存在していない未知の木材だったのである。また階段には支柱も外壁への設置がないため、力学的には存在不可能な代物だったのだ。にもかかわらず、階段の強度は上から下まで余すところまで人が乗ってもビクともしない造りである。そして一番の不思議は、この見事な階段を老人が造っている様子を、誰も目撃していないことであろう。
まさか老人は、本当に聖ヨセフだったのだろうか。真実は神のみぞ知る事象といえよう。
ちなみにこの階段、現在も存在しているが、保存の観点からいまは使用することができないという。ただし、使用禁止になる前は85年間も毎日のように使われていたが。
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