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多種多様な動物兵器

古来より、人間は戦争をおこなう際、人間同士で戦うだけでなく、他の動物たちを巻き込んで殺戮戦争を実施してきた。例えば、もっともポピュラーな動物兵器といえば馬の存在がある。馬にまたがって颯爽と大地を駆け抜ける騎兵は近代に至るまで大活躍だった。他にも強力な動物兵器として活躍したのが象である。カルタゴのハンニバルが象部隊を使用してローマ軍を苦しめたことは有名だが、インドでもアレキサンダー大王率いるマケドニア軍と戦うために象部隊が大活躍している。他にも砂漠のような乾燥地帯の戦場では駱駝が使用され、通信手段として長らく活躍していたのは鳩であった。鳩は無線機の故障の際の代用手段として、第二次世界大戦時にも使用されている。学習能力が優れた犬は戦闘のみならず、索敵や追跡、さらには行方不明者の捜索など多岐に渡って活用され、ベトナム戦争時にはアメリカ軍が大量の軍用犬を投じてベトコンを襲わせたりもした。また、知能や学習能力が高いという点で活用されたのがイルカであり、現在では自爆攻撃による潜水艦の爆破、毒矢による攻撃やソナーかく乱などが検討されているという噂もある。自爆という点でいえば、ネズミやコウモリ、ネコなどの小動物を使用する計画がイギリスやドイツなどで持ち上がったこともあるが、小動物であるゆえ運用に危険がともなうと判断され、計画は頓挫している。危険性といううえでもっとも危険と思われるのはクジラの軍事利用だろう。これは冷戦時代に考案された作戦で、クジラの体内に核兵器を投入して敵国海岸付近で爆発させるというものである。ただし、クジラがきちんと敵国海岸付近までたどり着くかどうかは検出不可能であったため、計画は実施されることなく頓挫している。しかし、現在において実用可能かつもっとも有効な動物兵器は細菌やウイルスをつかったバイオ兵器といえる。目に見えぬこの極小の殺人生物を敵国にばら撒けば、簡単に万単位で敵国民を殺すことができる。そのため、化学兵器と並んで「貧者の核」といわれる存在であり、その恐怖は現在も世界中の軍事基地や研究所で眠っている。人間に利用されてきた動物たちは、人間の救いようのなさに嘆いていることだろう。
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