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世界でもっとも汚い兵器 ダーティー・ボム

おおよそ無秩序と思える戦争にも、近代においては幾つかのルールがある。国家自衛のための戦い、安全保障理事会において認定された「国際社会の平和と秩序に対する脅威」への排除行動、地域的安全保障枠組みにおける強制行動、そして過剰な苦痛を伴う不適切な軍事行動を禁止する原則などだ。戦争行動をすべからく「悪」とみなす者にとっては実に不快な内容だが、それでもルールがあることは大切である。さもなければ第二次世界大戦のように無差別な殺戮の嵐が吹き荒れるだけなのだから。
特に、現代の戦争において重要視されているのが「過剰な苦痛を伴う不適切な軍事行動を禁止する」原則だ。これは戦闘に参加しない民間人を対象としており、特にとある兵器類の使用を縛るために用いられている。
それがいわゆる大量破壊兵器といわれるもので、現在、これに該当する兵器は四種類ある。生物兵器、科学平気、核兵器、そして放射能兵器と呼ばれるものだ。
放射能兵器は核爆発ではなく核物質の撒布を目的とした兵器であり、そのため「汚い爆弾(ダーティー・ボム)」と呼ばれる。この兵器、核爆弾のように効果に即時性がなく、国家間の戦争においては役に立たない兵器とみなされ、現在のところ、実戦兵器として配備している国はない。しかし、この兵器の恐ろしさは放射能物質さえ入手できれば製造が容易であるため、テロリストが使用することが懸念されているのだ。現に2002年にアルカイダに心酔したアメリカ人が自国でのテロを計画し、逮捕されている。もし、この兵器が都市部で使用された場合、即時的な影響は少ないとはいえ、放射能物質はコンクリートやガラスなどの化合物と容易に結合してしまうため、放射能の影響が長期間にわたって続くのである。つまり、都市は無傷でも、放射能の影響で人が住めなくなってしまう可能性があるのだ。
世界中でテロの脅威が拡散している現在、ダーティー・ボムは、明日にでも使用されるかもしれない。
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